2010年08月31日
ソラリアプラザ、開業以来最大規模のリニューアル
ソラリアプラザ(福岡市中央区天神2)が9月10日、リニューアルオープンする。
今回は全128店舗のうち60店舗が一新するという、開業以来最大規模のリニューアル。レディスブランド「アルシーブ」「イェッカヴェッカ」「ロフ」など九州初9店舗含む19店舗が新規出店する。
テナント入れ替えのほか、天神きらめき通りから上がる地下通路の入口、3階フロア、4階に休憩スペースを設けるなど内装面でもリニューアルを行った。
併せて、地下1階~5階(ドトールコーヒーショップ、ちけっとぽーと除く)の営業時間を10時30分~20時30分に変更し、仕事帰りの集客を見込む。
[天神経済新聞ニュース]より
不振の小売業も店舗のリニューアルを行い、新鮮さで勝負ですね。でも、今の日本の小売業で、売り上げの伸びない小規模店舗では、リニューアルなんてできない苦境にあります。なおさら売れないジレンマがあるのです。1店舗から商店街、そして地方都市へとさびれていく小売業の連鎖はいつまで続くのでしょうか?
ホワイティシモ 洗顔
今回は全128店舗のうち60店舗が一新するという、開業以来最大規模のリニューアル。レディスブランド「アルシーブ」「イェッカヴェッカ」「ロフ」など九州初9店舗含む19店舗が新規出店する。
テナント入れ替えのほか、天神きらめき通りから上がる地下通路の入口、3階フロア、4階に休憩スペースを設けるなど内装面でもリニューアルを行った。
併せて、地下1階~5階(ドトールコーヒーショップ、ちけっとぽーと除く)の営業時間を10時30分~20時30分に変更し、仕事帰りの集客を見込む。
[天神経済新聞ニュース]より
不振の小売業も店舗のリニューアルを行い、新鮮さで勝負ですね。でも、今の日本の小売業で、売り上げの伸びない小規模店舗では、リニューアルなんてできない苦境にあります。なおさら売れないジレンマがあるのです。1店舗から商店街、そして地方都市へとさびれていく小売業の連鎖はいつまで続くのでしょうか?
ホワイティシモ 洗顔
Posted by mot at
15:37
2010年08月21日
飲酒事故 福岡県がワースト
今年上半期(1~6月)に福岡県内で発生した飲酒運転による事故が、全国最多の189件(前年同期比53件増)にのぼったことが県警への取材でわかった。福岡市東区で幼児3人が死亡した飲酒運転事故から今月25日で丸4年。一時は減少していた飲酒事故が増加していることについて、県警は「あらゆる方策を講じる」と取り締まりを強化する構えだ。
県警によると、幼児3人の死亡事故があった平成18年は年間650件の飲酒事故が発生したが、飲酒運転撲滅の機運の盛り上がりや厳罰化、県警による取り締まりなどで、19年は366件、20年は284件に減少した。
しかし、21年は296件と増加に転じ、今年に入ってからも発生ぺースは早まっている。
福岡県内で目立つのは20代による飲酒事故。今年は上半期だけで41件(同21件増)にのぼり、30代(35件)や40代(39件)、50代(35件)を上回った。
福岡に次いだのは大阪府(180件)、千葉県(154件)の順だった。
福岡県警は3児の死亡事故以降、毎月25日を「飲酒運転撲滅の日」とし、県内全域で飲酒検問を実施するなど取り締まりを強めてきたが、今後は「検問の回数や方式を工夫して効果を高めるとともに、飲酒運転の危険性を訴えていく」としている。
[産経新聞ニュース]より
悲惨な事故が起こっているのに、福岡県は飲酒のニュースが後を絶ちませんね。県民性としてお酒に甘い地域なのでしょうか?他県からの見る目も厳しいと思うのですが・・・。
レッドビーシュリンプ
県警によると、幼児3人の死亡事故があった平成18年は年間650件の飲酒事故が発生したが、飲酒運転撲滅の機運の盛り上がりや厳罰化、県警による取り締まりなどで、19年は366件、20年は284件に減少した。
しかし、21年は296件と増加に転じ、今年に入ってからも発生ぺースは早まっている。
福岡県内で目立つのは20代による飲酒事故。今年は上半期だけで41件(同21件増)にのぼり、30代(35件)や40代(39件)、50代(35件)を上回った。
福岡に次いだのは大阪府(180件)、千葉県(154件)の順だった。
福岡県警は3児の死亡事故以降、毎月25日を「飲酒運転撲滅の日」とし、県内全域で飲酒検問を実施するなど取り締まりを強めてきたが、今後は「検問の回数や方式を工夫して効果を高めるとともに、飲酒運転の危険性を訴えていく」としている。
[産経新聞ニュース]より
悲惨な事故が起こっているのに、福岡県は飲酒のニュースが後を絶ちませんね。県民性としてお酒に甘い地域なのでしょうか?他県からの見る目も厳しいと思うのですが・・・。
レッドビーシュリンプ
Posted by mot at
09:21
2010年08月09日
筑後川花火大会
西日本最大級とされる恒例の「筑後川花火大会」(実行委主催)が5日夜、久留米市の筑後川河川敷周辺の6会場で開かれ、真夏の夜空に約1万8000発の打ち上げ花火が輝いた。
この花火大会の起源は、水天宮が現在の同市瀬下町に移転した際、1650年に久留米藩主・有馬忠頼の命で奉納花火を打ち上げたのが始まりとの説がある。戦時中は中断されたが、戦後に復活し、今年で351回目を数えるという。
ドーンという大音響とともに花火が上がると、会場は「ワー」と大きな歓声で沸いた。中でも、一尺玉は直径約320メートルの大輪を広げ、約45万人の見物客は迫力ある光の花に酔いしれた。
約1000発の仕掛け花火「空中ナイアガラ」は高さ約220メートル、長さ約420メートルの“光の滝”で、幻想的な空間を作りだした。
[毎日新聞ニュース]より
18000発ともなると、規模の大きい花火大会となるのでしょうね。昨年は不況の影響で、協賛金が集まらず、各地の花火大会が中止に追い込まれてしまいましたね。今年は再開するところも多く、夏の風物詩で楽しませてくれているようです。ただ、今年も去年に続いて中止という花火大会はまだあるようですから、来年以降の復活が待たれますね。
いいじゃんガスール石鹸
この花火大会の起源は、水天宮が現在の同市瀬下町に移転した際、1650年に久留米藩主・有馬忠頼の命で奉納花火を打ち上げたのが始まりとの説がある。戦時中は中断されたが、戦後に復活し、今年で351回目を数えるという。
ドーンという大音響とともに花火が上がると、会場は「ワー」と大きな歓声で沸いた。中でも、一尺玉は直径約320メートルの大輪を広げ、約45万人の見物客は迫力ある光の花に酔いしれた。
約1000発の仕掛け花火「空中ナイアガラ」は高さ約220メートル、長さ約420メートルの“光の滝”で、幻想的な空間を作りだした。
[毎日新聞ニュース]より
18000発ともなると、規模の大きい花火大会となるのでしょうね。昨年は不況の影響で、協賛金が集まらず、各地の花火大会が中止に追い込まれてしまいましたね。今年は再開するところも多く、夏の風物詩で楽しませてくれているようです。ただ、今年も去年に続いて中止という花火大会はまだあるようですから、来年以降の復活が待たれますね。
いいじゃんガスール石鹸
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08:22