2009年11月27日
もつ鍋付き宿泊プラン
博多エクセルホテル東急(福岡市博多区中洲4、TEL 092-262-0109)は11月16日より、「おひとりさま」向けにもつ鍋セットが付いた宿泊プランを販売している。
「出張などで、1人で館内のレストランを利用する男性が増えた」と同ホテル広報の伴孝之さん。プランにはシングルルーム、朝食、ビールやデザートが付いたもつ鍋セットが含まれ、40~50代のビジネスマンをコアターゲットに据える。
伴さんは「現在の経済状況から今後は、飲み会も減少傾向にある。1人での出張の際も博多ならではの食事を楽しんでいただければ」と話す。
価格は1万3,650円。2010年1月31日まで。
[博多経済新聞ニュース]より
一人での出張などでも、食事を楽しむ余裕のある出張だといいですね。サラリーマンで、経費を会社が負担してくれると言うこと無しですが・・・・。このご時世なかなかそうは上手くいかないでしょう。個人的な旅行などには楽しめそうですね。
「出張などで、1人で館内のレストランを利用する男性が増えた」と同ホテル広報の伴孝之さん。プランにはシングルルーム、朝食、ビールやデザートが付いたもつ鍋セットが含まれ、40~50代のビジネスマンをコアターゲットに据える。
伴さんは「現在の経済状況から今後は、飲み会も減少傾向にある。1人での出張の際も博多ならではの食事を楽しんでいただければ」と話す。
価格は1万3,650円。2010年1月31日まで。
[博多経済新聞ニュース]より
一人での出張などでも、食事を楽しむ余裕のある出張だといいですね。サラリーマンで、経費を会社が負担してくれると言うこと無しですが・・・・。このご時世なかなかそうは上手くいかないでしょう。個人的な旅行などには楽しめそうですね。
2009年11月18日
市橋容疑者逮捕
市橋容疑者の整形後の写真が今月5日に公開されてから10日に逮捕されるまでの5日間に捜査本部に寄せられた情報は約1300件。“現在の顔”が知られてからの市橋容疑者の行動からは、多数の“監視の目”に追いつめられ、疲労の色を濃くしていった逃亡者の姿がかいま見える。
10日午後6時すぎの大阪・南港フェリー乗り場2階にある待合室。フェリーを待つ何人もの乗客の目は、周囲から離れ、1人でベンチに座る逮捕直前の市橋容疑者に注がれていた。
「似ているな…」。周囲の乗客が思わずささやき合ったが、市橋容疑者はそうした声に気付かないまま、身動きせず、頭(こうべ)を垂れていた。
その後、フェリー乗り場の受付担当者がマスクに黒縁眼鏡、ニット帽姿の市橋容疑者を見つけ110番通報し、捜査員が取り囲んで身柄確保するまで、市橋容疑者は周囲の様子を気にする様子はなかったという。
「状況から見て寝ていたのだろう。かなり疲れていたということ」。捜査幹部はこう指摘している。
これまでの調べで、市橋容疑者は10月24日に名古屋市の美容整形外科病院で鼻の整形手術を受けた後、同月下旬、偽名を使って飛行機で福岡市に移動していたことが判明している。
逮捕時の所持金は約30万円。沖縄へ逃亡しようとしていた市橋容疑者は、ここでも飛行機を利用することは可能だったが、警戒が強まった上に多数の不特定多数の目が光る場所を避けたのか、選んだのは、比較的乗客の少ない“地味”なフェリーだった。
市橋容疑者は10日午後1時40分ごろ、神戸市東灘区のJR住吉駅近くの国道から流しのタクシーに乗車。「沖縄に船で行きたい」と告げ、運転手に東灘区の六甲アイランドから出港していると教えられると、そのまま六甲アイランドへ向かった。
タクシー内では、ラジオでニュースが流れるのを嫌がったのか、運転手に「音楽に変えてほしい」と要求。六甲アイランドに到着したものの、この日は沖縄行きの便がないことを知ると、しばらく悩んだ末「(大阪)南港へいってください」と告げ、南港で計1万200円を支払って降りたという。
逮捕後は、疲労感を顔に浮かべ、捜査員らの問いかけにもほとんど答えないまま、捜査本部のある千葉県警行徳署に移送された市橋容疑者。11日午前3時に就寝し、午前6時半に起床したが、朝食には手を付けずお茶を1杯飲むのみで、昼食も「いらない」と断ったという。
[産経新聞ニュース]より
逮捕後の市橋容疑者は、食事も取らず沈黙を守っているそうです。断食で抵抗の意志を表そうとしているのでしょうか?整形の件で大きく報道されましたが、現状では、死体遺棄容疑です。早くしゃべって反省の色を出すべきだと思います。それにしても、最初に整形手術をした医師はどういう思いで、事件の推移を見守っているのでしょうか?
10日午後6時すぎの大阪・南港フェリー乗り場2階にある待合室。フェリーを待つ何人もの乗客の目は、周囲から離れ、1人でベンチに座る逮捕直前の市橋容疑者に注がれていた。
「似ているな…」。周囲の乗客が思わずささやき合ったが、市橋容疑者はそうした声に気付かないまま、身動きせず、頭(こうべ)を垂れていた。
その後、フェリー乗り場の受付担当者がマスクに黒縁眼鏡、ニット帽姿の市橋容疑者を見つけ110番通報し、捜査員が取り囲んで身柄確保するまで、市橋容疑者は周囲の様子を気にする様子はなかったという。
「状況から見て寝ていたのだろう。かなり疲れていたということ」。捜査幹部はこう指摘している。
これまでの調べで、市橋容疑者は10月24日に名古屋市の美容整形外科病院で鼻の整形手術を受けた後、同月下旬、偽名を使って飛行機で福岡市に移動していたことが判明している。
逮捕時の所持金は約30万円。沖縄へ逃亡しようとしていた市橋容疑者は、ここでも飛行機を利用することは可能だったが、警戒が強まった上に多数の不特定多数の目が光る場所を避けたのか、選んだのは、比較的乗客の少ない“地味”なフェリーだった。
市橋容疑者は10日午後1時40分ごろ、神戸市東灘区のJR住吉駅近くの国道から流しのタクシーに乗車。「沖縄に船で行きたい」と告げ、運転手に東灘区の六甲アイランドから出港していると教えられると、そのまま六甲アイランドへ向かった。
タクシー内では、ラジオでニュースが流れるのを嫌がったのか、運転手に「音楽に変えてほしい」と要求。六甲アイランドに到着したものの、この日は沖縄行きの便がないことを知ると、しばらく悩んだ末「(大阪)南港へいってください」と告げ、南港で計1万200円を支払って降りたという。
逮捕後は、疲労感を顔に浮かべ、捜査員らの問いかけにもほとんど答えないまま、捜査本部のある千葉県警行徳署に移送された市橋容疑者。11日午前3時に就寝し、午前6時半に起床したが、朝食には手を付けずお茶を1杯飲むのみで、昼食も「いらない」と断ったという。
[産経新聞ニュース]より
逮捕後の市橋容疑者は、食事も取らず沈黙を守っているそうです。断食で抵抗の意志を表そうとしているのでしょうか?整形の件で大きく報道されましたが、現状では、死体遺棄容疑です。早くしゃべって反省の色を出すべきだと思います。それにしても、最初に整形手術をした医師はどういう思いで、事件の推移を見守っているのでしょうか?
Posted by mot at
08:14
2009年11月10日
市橋容疑者 福岡市内に潜伏か
2007年に千葉県市川市で起きた英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の死体遺棄事件で全国に指名手配されている市橋達也容疑者(30)の足取りが、少しずつ明らかになってきた。名古屋市内で整形手術を受けていたほか、福岡市内のネットカフェで会員証を作って1泊していたらしい。これまでは「誰が逃走費用を出したのか」に注目が集まっていたが、ここにきて、数日前の段階で、福岡市内のコンビニの防犯カメラに市橋容疑者らしき男の姿が確認されている。いよいよ、逮捕に向けて「外堀」は埋まってきたと言えそうだ。
千葉県警が09年11月5日に行った発表によると、市橋容疑者は、2年半にわたる逃走中に、少なくとも(1)目を二重にしている(2)鼻を高くしている(3)鼻翼を小さくしている(4)左頬のホクロ2個を除去している(5)下唇(両口角)をうすくしている、といった点で整形手術を受けていたことが分かっている。
さらに、この千葉県警が発表した写真が撮影された後の09年10月下旬にも、名古屋市内で鼻を数ミリ高くする手術を受けたことが分かっている。
ここで問題になるのは、その費用だ。目を二重にする手術は1回2万円、鼻を高くする手術は1回10万~30万円、下唇を小さくする手術は1回20~30万円かかるとされる。そのため、これまでの逃走生活では、「整形費用」が100万円単位に及んでいることは想像に難くない。09年11月9日になって、市橋容疑者の指紋が、大阪府内の建設会社の寮から検出されたことが明らかになっているものの、建設会社での稼ぎのみで100万円単位の金額を捻出できるかどうかは、依然として不透明だ。
費用面以外にも、市橋容疑者の支援者の存在を示唆する動きがある。読売新聞などによると、市橋容疑者とみられる男が10月中旬、福岡市中央区の大型商業施設「キャナルシティ博多」の近くにあるネットカフェで1泊していたことが分かっている。このネットカフェを利用するには会員登録が必要で、男は偽名で会員証を作っている。この偽名は、市橋容疑者が名古屋市内で整形手術を受けた際に使用した名前だとされる。毎日新聞によると、このネットカフェで会員登録するには身分証明書が必要で、「誰が市橋容疑者に身分証明書を持たせたのか」が焦点になりそうだ。
[J-CASTニュース]より
大阪で100万円工面する前に既に整形していたということは、それ以前の整形はどうやって費用を捻出したのでしょうか?やはり誰かが逃走を助けているということでしょうか?いずれにせよ、忘れられかけていた市橋容疑者の存在がクローズアップされ、追い詰められていることは間違いありません。
千葉県警が09年11月5日に行った発表によると、市橋容疑者は、2年半にわたる逃走中に、少なくとも(1)目を二重にしている(2)鼻を高くしている(3)鼻翼を小さくしている(4)左頬のホクロ2個を除去している(5)下唇(両口角)をうすくしている、といった点で整形手術を受けていたことが分かっている。
さらに、この千葉県警が発表した写真が撮影された後の09年10月下旬にも、名古屋市内で鼻を数ミリ高くする手術を受けたことが分かっている。
ここで問題になるのは、その費用だ。目を二重にする手術は1回2万円、鼻を高くする手術は1回10万~30万円、下唇を小さくする手術は1回20~30万円かかるとされる。そのため、これまでの逃走生活では、「整形費用」が100万円単位に及んでいることは想像に難くない。09年11月9日になって、市橋容疑者の指紋が、大阪府内の建設会社の寮から検出されたことが明らかになっているものの、建設会社での稼ぎのみで100万円単位の金額を捻出できるかどうかは、依然として不透明だ。
費用面以外にも、市橋容疑者の支援者の存在を示唆する動きがある。読売新聞などによると、市橋容疑者とみられる男が10月中旬、福岡市中央区の大型商業施設「キャナルシティ博多」の近くにあるネットカフェで1泊していたことが分かっている。このネットカフェを利用するには会員登録が必要で、男は偽名で会員証を作っている。この偽名は、市橋容疑者が名古屋市内で整形手術を受けた際に使用した名前だとされる。毎日新聞によると、このネットカフェで会員登録するには身分証明書が必要で、「誰が市橋容疑者に身分証明書を持たせたのか」が焦点になりそうだ。
[J-CASTニュース]より
大阪で100万円工面する前に既に整形していたということは、それ以前の整形はどうやって費用を捻出したのでしょうか?やはり誰かが逃走を助けているということでしょうか?いずれにせよ、忘れられかけていた市橋容疑者の存在がクローズアップされ、追い詰められていることは間違いありません。
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09:10