2010年02月04日
魅力伝える 五輪金メダルの上野投手
北京五輪ソフトボールの金メダリスト、上野由岐子投手(27)=福岡市出身=が3日、筑後市古島の古島小学校(谷口千奈美校長、75人)を訪れ、交流試合などを通して児童にソフトボールの魅力を伝えた。
児童の体力向上などを目指して県が県出身者やゆかりのある一流スポーツ選手を小学校に派遣する「ふくおかスポーツ夢大使」事業の一環。
この日は、5、6年生計23人が短パンに半そで姿で運動場に集合。交流試合では2チームに分かれて対戦。赤チームのマウンドに立った上野投手を相手に、青チームはヒットを連発。観戦した1~4年や父母から歓声が上がった。試合は2-2の引き分け。
また、上野投手の速球体験では児童が打席に立ち、目にも留まらぬ速さでキャッチャーミットに収まる球を体感。6年生の江頭南美さん(12)は「『ビュン』と音がして恐かったけど、うれしかった。オリンピック選手はすごい」と笑顔を見せていた。
上野投手は「寒さにも負けずソフトボールを本当に楽しんでいる子供たちに接し、自分自身が元気をもらった」と話していた。
[毎日新聞ニュース]より
オリンピックからソフトボールが除外されることが決まって、モチベーションの低下が心配されるのですが、上野投手もがんばって普及に励んでいるのですね。注目度が下がると競技人口に影響が出ますから、今後も金メダル選手達には期待してます。
児童の体力向上などを目指して県が県出身者やゆかりのある一流スポーツ選手を小学校に派遣する「ふくおかスポーツ夢大使」事業の一環。
この日は、5、6年生計23人が短パンに半そで姿で運動場に集合。交流試合では2チームに分かれて対戦。赤チームのマウンドに立った上野投手を相手に、青チームはヒットを連発。観戦した1~4年や父母から歓声が上がった。試合は2-2の引き分け。
また、上野投手の速球体験では児童が打席に立ち、目にも留まらぬ速さでキャッチャーミットに収まる球を体感。6年生の江頭南美さん(12)は「『ビュン』と音がして恐かったけど、うれしかった。オリンピック選手はすごい」と笑顔を見せていた。
上野投手は「寒さにも負けずソフトボールを本当に楽しんでいる子供たちに接し、自分自身が元気をもらった」と話していた。
[毎日新聞ニュース]より
オリンピックからソフトボールが除外されることが決まって、モチベーションの低下が心配されるのですが、上野投手もがんばって普及に励んでいるのですね。注目度が下がると競技人口に影響が出ますから、今後も金メダル選手達には期待してます。
Posted by mot at
19:16